1 八幡のお土産でお悩みのは、500円程度の御手頃価格で、しかも話のネタになる下のお土産を推奨します。
⑴ 堅パン
大正時代、八幡製鉄所従業員の栄養補助のために生まれた保存食。長期間の保存ができるよう水分を最低限の量にした結果、鋼のように堅い「堅パン」が生まれました。地元やはたの市民に長年愛され、2015年官営八幡製鉄所関連施設が世界遺産に登録され、お土産として注目度急上昇中の商品です。牛乳やコーヒーに浸すと食べやすく、子供のあごの発育や歯固めとしても食されています。
⑵ くろがね羊羹
三交代で働く製鐵マンの、大粒の汗と疲れを癒し、回復させるために、あえて強い甘みがでる上白糖を使い、重さ160g、長さ13cmとコンパクトに作っています。そのため、作業着の胸ポケットに差して、作業の合間にかじったいたと言われています。
※ 販売店
大会会場から歩いて5分、スーパーマーケット「スピナマート さくら通り店」のレジ付近で販売しています。[八幡東区平野2丁目11−1]
2 八幡珈焙會(やはたこうばいかい)
八幡東区内の珈琲店さんが八幡をイメージして焙煎したコーヒードリップパックで、八幡のシンボル的名所がデザインされています。
商品価格
①「牡牛座の月」:1つ 216円
②「1901(イチキュウマルイチ)」:1つ 216円
③「天空ドーム」:1つ 216円
④ 3種セット:1つ 648円
※ 販売店
大会会場から歩いて5分、NPO法人わくわーくさんで販売しています。8月17日土曜は営業予定とのことです。[八幡東区平野1丁目3-2]
3 その他北九州のお土産
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